プロフェッショナル・サービス

私たちがサポートします。当社には、ソリューションと運用をスムーズに実行するために必要なサポート、ROIを継続的に向上させるためのサービス、成功を確実なものとするために必要となる献身を提供する、経験豊富な導入専門のチームがあります。

お問い合わせ関連

当社の使命: お客様の成功を見届けること

マンハッタンは、運用可能なサプライチェーンのエクセレンスに必要となる適切な手段、リソース、ケアを提供することで、お客様が成功するための基盤を構築します。

  • 24時間年中無休のグローバルサポートを提供します
  • お客様とクラウドオペレーションチーム共同でシステムの健全性を監視します
  • プレミアサポートサービスの提供でお客様のチームをサポートします
  • 新しい機能とイノベーションの活用をサポートします
  • お客様の配送センター運用の成功に重点をおきます

結果重視型パフォーマンス

マンハッタンRPM (結果重視型パフォーマンス方法論) は、マンハッタンが製品やその他のマンハッタンソフトウェアおよび関連サービスを顧客に提供する際に使用するプロセスです。当社のグローバルな専門家チームは、業界、テクノロジー、導入に関する広範な経験から得た知識を提供します。

導入に対するマンハッタンのアプローチ

当社のソフトウェア導入手順は、お客様が当社のテクノロジーを最大限に活用できるように、何十年もの経験に基づき形成されたプロセスであるマンハッタンRPMに即しています。このアプローチにより、段階的、体系的かつ測定可能なソリューションの適用と、進捗状況とビジネス価値の継続的な評価を行うシステム展開を確実なものとします。プロジェクトの立上げフェーズは、プロジェクトの目的、範囲、リソースと展開戦略を確立することから始まります。次に、導入の5つのフェーズに進みます。
  1. 01

    設計 - 設計段階では、機能仕様、非機能要件、インテグレーション、帳票、展開計画、トレーニング戦略の準備をします。

  2. 02

    構築 - 次に、コンフィグの構築、開発、単体テスト、トレーニングコンテンツの準備を進めます。

  3. 03

    準備 - インテグレーションテスト、ボリュームテスト、ユーザーアクセプタンス、コンバージョンリハーサル、稼動リハーサル、本番稼動の準備、トレーニングを行い、導入準備を進めます。

  4. 04

    展開とサポート - 必要な予防措置をすべて検討し、関連するすべての要素を調整が完了したら、本番稼動、ハイパーケアサポート、システムボリュームの追加を行い、最後にカスタマーサポート部門への移行を支援します。

  5. 05

    カスタマーサポート - 直近の運用状況と今後のサポート機会を評価する、プロジェクト完了後の評価を行います。最後に、必要なときにいつでも継続的にサポートが受けられるように、カスタマーサポート部門へのスムーズな移行を確実に行います。

プロフェッショナル・サービス要員のプロファイル

当社のプロフェッショナル・サービス要員は、平均8,000時間の顧客導入プロジェクト経験を持ち、全員が独自の専門知識を持っています。 

ディレクターとアーキテクト

• 15年以上の経験 • 20件以上の固有の顧客プロジェクト • 12,000時間以上の生涯プロジェクト参加時間

ファンクショナルおよびテクニカルリード

• マンハッタンでの5年以上の勤務 • 3,000時間以上の製品とプロセスの経験 • 1,000時間以上の副次的業務時間

コンサルタントと開発者

• 250時間以上のトレーニング • 1年目に1,300時間以上のプロジェクト業務に従事

サプライチェーンシステムの成功の鍵

標準化

マンハッタンには、大規模な企業サプライチェーンシステムの展開において豊富な経験があります。最も成功した導入には、プロセスの標準化に組織レベルで取り組むことが含まれています。

標準化を進める方法:

  • 真のビジネス要件と現状のプロセスに焦点を当てる
  • プロセスの変更は、要件が固有の場合にのみ認める必要がある
  • ベストプラクティスがすでに存在している可能性があるため、組織内を調査して比較する

簡素化

複雑なプロセスの「なぜ」の特定に重点を置くことで、不要で複雑なカスタマイズを排除しやすくなります。

簡素化を進める方法:

  • 独自の規制やコンプライアンス、または顧客の要件に合わせてソフトウェアをカスタマイズする
  • その他変更には厳密なROIベースの方法論を利用する
  • 「基本」のアプローチから始め、ビジネスの需要に基づいて変更する

中央集権化

倉庫のベストプラクティスのためのセンターオブエクセレンス (CoE) を編成することで、サポートの必要性を削減しつつ、標準化と簡素化を進めることができます。

中央集権化を進める方法:

  • マンハッタンの正式なセンターオブエクセレンスを編成する
  • 導入と変更のためのガバナンス構造を開発する
  • CoEを通じて、知識の共有とベストプラクティスの開発を推進する