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マンハッタンのコミュニティ

コミュニティへの還元

当社の従業員に対するコミットメントには、コミュニティに還元する機会を提供することも含まれています。当社は、グローバルなコミュニティとの交流活動である MA Connect を通じて、社会に対し優れた貢献ができるよう取り組んでいます。MA Connect によって、チームメンバーはボランティア イベントを通じコミュニティに変化をもたらす機会を得ます。また、Purpose Day プログラムでは、チームメンバー全員が、関心のある組織や活動に対し自分の時間とスキルを丸 1 日、ボランティアとして提供できます。

米国におけるコミュニティへの参加

Open Hand Atlanta は長年のコミュニティ パートナーです。毎年、アトランタのチームは、アトランタ都市圏のコミュニティで慢性疾患や食糧不安に苦しむ人々のために、医療用に調整された健康的な食事の準備、梱包、配達を支援しています。

Manhattan Connect チームは、アトランタの個人や家族が危機から抜け出すのを支援する非営利団体である City of Refuge と提携できることを誇りに感じています。Manhattan Connect チームは、ボランティアが必要とされれば、どこでも誠心誠意の対応をします。

インドにおけるコミュニティへの参加

バンガロールのチームは、教育と医療に重点を置いてコミュニティ活動を行っています。障がい者のための基金団体である Samarthanam Trust for the Disabled と提携し、初等教育や高等教育を必要とする恵まれない子供たちを支援しています。

このバンガロールのチームは、盲学校である Sri Ramana Maharishi Academy for the Blind と提携し、長年必要とされていた改修工事や防火設備と血液透析装置の設置も支援しました。

EMEA におけるコミュニティへの参加

ヨーロッパ全土にわたって Manhattan Connect のボランティアは、メンタルヘルスや ALS、小児ホスピスなど重要な要因をサポートするさまざまな慈善団体と提携しています。英国チームは生活協同組合 (地元の食料品小売業者) と提携して成績不振の学校を支援するとともに、MIND の毎年恒例のウォーク/ラン マラソンに参加することで支援を行いました。

オランダのチームは、オランダ ALS とのバーチャル教育セッションを主催しました。デュッセルドルフのチームは、ドイツの Kinderhospitz Regenbogen (小児ホスピス) 向けのバーチャル教育セッションとトイ ドライブ (おもちゃの寄付活動) を主催しました。

フランスのチームは、Fondation des Femmes (暴力と闘い、女性と男性の平等を唱う団体) の支援として、さまざまな店舗での対面ボランティア活動や寄付品の収集を行いました。

APAC におけるコミュニティへの参加

アジア太平洋地域 (APAC) の Manhattan Connect ボランティアは、飢餓の撲滅や気候への影響の軽減を支援する慈善団体でボランティア活動を行っています。オーストラリアのチームは、食品の箱詰めと配布の日を実施しているオーストラリア有数の食料救助団体による Help Oz Harvest チャリティーに参加しました。

日本のチームは、余剰食料を児童養護施設やシングル マザー、障がい者に届けることで食品のセーフティネットを提供する慈善団体、セカンド ハーベストを支援しました。 

シンガポールのチームは、2030 年までにシンガポールにおける低炭素で廃棄物ゼロの代替手段につながる、環境的に持続可能な行動と実践を促進することを目的とした慈善団体、Green Nudge を支援しました。

中国のチームは、自然災害や緊急事態の際にコミュニティを支援する人道的社会救援団体、中国赤十字社を支援しました。

持続可能性を支える当社の従業員

グローバル コミュニティの一員として、私たちは、従来の省エネのアプローチに焦点を当てるだけでなく、私たち全員が二酸化炭素排出量を減らし、企業として、また個人として、環境により優しく持続可能となるためのアイデアを共有する機会として、大規模省エネ ウィーク (1 月) やアース デイ (4 月)、プラスチック フリー月間 (7 月) などのイベントをサポートするとともに、そこから新たなインスピレーションを得ています。